Day 1|青の絨毯に感動した話
最初に向かったのは志摩市観光農園。 お目当ては今話題の「ネモフィラ」。


ポスターに写っていた一面の青い花畑… 実際に目の前に広がった瞬間、大人たちは思わず「わぁ…」と声が漏れた。

しまブルー、本物だった。
丘の斜面いっぱいに広がる青い絨毯。池との景色も相まって、ここ本当に三重県?ってくらいの絶景。
そして入園料、大人300円・中学生以下なんと無料! 3人いる我が家には神みたいな料金設定でした。ありがとう志摩市。
ちなみに青い定番ネモフィラのほかに、白×紫のドット柄みたいなネモフィラも咲いていて、こっちはこっちでかわいかった。全員写真撮りまくり。


そんな感動もつかの間、農園は軽く傾斜になっているので要注意。 案の定、3歳の三男が嬉しくて走り回った結果…ころっと転んだ。
泣くかと思ったら、ネモフィラの中からひょっこり顔を上げて、 膝を確認しながらホコリをパンパン。
そして一言、
「痛ったぁ!!」
…間。
「あー…ちゃいしたことねぇや。」
泣きもせず、またどこかへ走り去っていった。
3歳、メンタルつよつよすぎる。 こっちが感動した景色より、このひと言の方が旅一番の名シーンになった気がする。
お次は近くのしまそらマルシェへ。


地元の野菜や調味料、手作り品がずらりと並ぶ直売所で、 新たまねぎ150円、赤たまねぎ200円という嬉しい地元価格。


個人的に子どもたちに見せたかったのが無人販売の木箱。 「お金をここに入れるんだよ」と説明すると、ちゃんと意味が分かったのか分かってないのか、とりあえず神妙な顔で眺めていた。微笑ましい。
マルシェをぐるっと一周して、奥にイートインスペースがあるのを確認したあと、「さあ、行こうか」と出口へ向かった。
外に出て数秒。
あれ、3男がいない。
すぐにマルシェへ引き返し、長男も一緒に名前を呼びながら探すこと数十秒。
奥のイートインスペースから、そっと出てきた小さな人影。
エキゾチックショートヘアみたいな顔で、必死に泣くのを堪えている三男がそこにいた。
その顔があまりにも面白くて、長男と思わず顔を見合わせて爆笑。(ごめん)
三男はほっとしたのか、そこで号泣。 私にしがみつきながら、涙声で訴えてきた。
「じゃれもいにゃい…!!」
(翻訳:だれもいなかった)
笑いを必死に堪えながら「ごめんねぇ〜!」と慰めたけど、 「じゃれもいにゃい」がしばらく頭から離れなかった。
3男よ、ネタ提供ありがとう。
Day 2|雨でもたいやきがあれば人生勝てる
2日目、起きたら雨。
「さて観光どうする…」と家族会議になったけど、そこで出会ったのが大田屋のたいやき。

昔ながらの外観のお店に、手書きのメニューがずらり。 「全部200円」の文字に、5人全員の目が輝いた気がした。

せっかくだから全種類制覇しようということになり、注文したのは… ミックス・あん・クリーム・スイートポテト・抹茶・チーズカレーの6種類!
買ってから車に戻り、みんなでシェアしながら食べることに。 焼きたて熱々。薄皮でパリッパリ。具がぎっしり。

最高のたいやきだった。ただし、アンコが冷めない。
一口噛んでは「あっつ!!」 また一口噛んでは「あっつ!!」
それが車内のあちこちから聞こえてくる。5人全員が同じことをやっている。
私が「熱いからふーふーしてから食べるよ~」と言っても、3男の耳には届かず。 小さなクリームパンみたいなお手々で大きな鯛焼きをわしづかみにして、
「あむ!」
熱さに小刻みに震えながらも、離さない。そこで根性を見せるな。
「あちゅっ!!あちゅいよ!!」
逆ギレしながら完食していた。
さて、私がずっと楽しみにしていた抹茶味。 ほどよく冷めたところを見計らって、いざ「あーーん」。

…視線を感じる。
振り返ると3男がこちらを見ていた。さっき完食したはずの3男が。
「あーん♡ ままあーん♡ はんぶんこ!」
…え?あなた、さっき食べましたよね?
一口ならまだしも、半分持っていかれた。
3男に狙われながら、押し込むように食べた抹茶味。
それでも、とても美味しかった。 出来ればゆっくり食べたかった。
次回は宿泊編をお届けします! 3男がどんな事件を起こすかはわかりません。乞うご期待。
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