入学から3週間が経ち、次男の学校生活も少しずつ軌道に乗ってきました。
給食が始まり、初めての給食当番ではデザートの配膳担当に任命された次男。 ところが、しばらくはデザートが出ない献立が続き、担当外の配膳をこなす日々。本人、なかなか不服そうでした(笑)
そして3日目、ついにデザートが登場した日。 帰宅するなり、満足そうな顔で一言。
「今日やっと任務完了したわ!」
その言葉、6歳が使う?(笑)
入学してからというもの、初めてのことだらけだったのでしょう。 学校の話はほとんど出てこず、晩ご飯後すぐに爆睡する日が続いていました。 子どもなりに、全力で消耗していたんだなあと思います。
そんな中、授業もだんだん授業らしくなってきて、ひらがなや数字の書き取りが始まりました。教材のワークも取り入れられ、毎日少しずつ積み上げています。
そんなある日、次男がしょんぼりと帰宅。
「今日、泣いちゃったんだ。」
何事か。いじめられた?食いしん坊の次男のこと、給食が足りなかった?
いったい何があったのか、話を聞いてみました。
「さんすうが…じかんがまにあわなくて…」
「ん??」
「こくごのね、あいうえおをめっちゃしゅうちゅうしてよんだらね、あたまがつかれたんだ。」
「そうか、疲れるよね。それで?」
「つぎのさんすうのじかん、ぼーっとしちゃって。せんせいのおはなしきいてなくて。なにするのかきいてなくて…」
「先生の説明を聞いてなかったから、何するかわからなくて困ったの?」
「そう。じかんがたりなくて、ぜんぶできなかった。それで…きゅうしょくのじかんに、ばれないようにないてた。」
…ばれないように、泣いてた。
正直、次男がこういうシチュエーションで泣くとは思っていなかったので、びっくりしました。
でも、よく考えてみれば。
この前まで幼稚園生だった次男。毎日どろんこになって外遊びしていた日々から一転、椅子に黙って座って、先生の話をチャイムが鳴るまで聞いて、指示を守る。
慣れないことだらけです。大人だって、集中したあとはぼーっとします。
それでも必死に頑張っているからこそ、泣けちゃったんだよね。
「できなかったところはどうしたの?」と聞くと、
「せんせいが、あしたやすみじかんにやってもいいよって。」
困ったことを先生に伝えられて、解決できた。それだけで十分すぎるくらい、花丸だよ。
「学校についていけるかな」と心のどこかで心配していた気持ちが、すうっと軽くなった夜でした。
任務完了まで諦めない男は、今日も全力で頑張っています☀️

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