【窮楽通楽】3兄弟ママがリピ宿の秋の過ごし方

旅行

こんにちは!

アラフォー3兄弟ままのmamanieです☆

年間4~6回ほど家族旅行へ行く我が家ですが、今回で8回目の旅行です(*゚∀゚*)

8回目の今回は、一日一組限定の貸別荘「窮楽通楽」へリピート宿泊してきました!

「窮楽通楽」へは3月に初めて宿泊し、夏休みを利用して系列の「ーkyurakuturaku-MIYAMABASE」も宿泊させていただきました。

「窮楽通楽」の施設・設備は前回の→【宿レビュー】使い方は無限大!隠れ家的貸別荘 「窮楽通楽」を参考にしてみてください☆

「ーkyurakuturaku-MIYAMABASE」の宿泊レビューはこちらから☆-kyurakuturaku- MIYAMABASE で夏のやりたいこと全部叶える!

この記事のポイント
  • 「窮楽通楽」にリピート宿泊した体験レビューです。
  • 気になる新しい設備☆「サウナ」の全容がわかります。
  • 5歳・3歳・1歳三兄弟を連れた「窮楽通楽」秋の過ごし方モデルです。
  • 持参して良かった物、持って行くべき物を紹介します。
  • 最後には、大人2名子供3名で1泊2日した旅行代金を公開!

はじめに

「窮楽通楽」は、三重県北牟婁郡(きたむろぐん)紀北町にある、1日一組限定 一棟貸しの別荘です。

前回は雨に見舞われましたが、今回はお天気にも恵まれました!

気温は最高25~24℃ 最低13℃と、日中はとても過ごしやすい気候でした。

リビングから臨む景色は二度目も圧巻でした。

前回宿泊から約半年経っているのですが、新しくサウナが試験的に運用されていました!!

主人はサウナーなので、とても楽しみにしていた事の一つです(*゚∀゚*)

プライベートサウナが楽しめる

施設に向かって左側に位置し、洗面・浴室の勝手口から出入りできます。

外にもシャワースペースがあるので、サウナの前後で汗を流す事が出来て便利です。

中は一人用で、椅子が一脚。装置が本格的ですね☆

右の石がある機械の下にあるコックをひねると石が温まり、20分くらいで入り頃の温度になっていました。

注意点としては、体型によっては膝や手がぶつかりやけどしないようにしましょう。

あと、温度設定に気をつけないと、気づいたら100℃近くになっていたそうなので、気をつけてくださいね。←これは主人がうっかりなのかも(笑)

しっかり汗もでて、シャワースペースもしくは浴室へ直行できるので使い勝手はよかったとのことです。(主人談)

主人は下着を着用して入っていましたが、水着やサウナ用のウエアを用意していくのも良さそうですね☆

ドアは機密性が高いのか、女の私には開け閉めに結構な力が必要でした(笑)

やっぱりやりたいBBQ

当初の旅行の計画中では、BBQはしない予定でした。

しかし、現地に到着するや、このカラッとした秋晴れ!25℃前後の過ごしやすい気候にテンションがあがり、急遽BBQをすることに。

イオン尾鷲店で食材を買い込み、BBQ機材は現地で借りることにしました。

予約の段階からオプションで申し込むこともできますが、今回のように急遽やりたい!となっても、料金は支払いBOXへ入金して収納場所から出して大丈夫なスタイルなので、とても助かります。

インフォメーションファイルの中にも料金表が入っているのですが、こうやって収納場所にも料金表記されていてわかりやすかったです☆

  • BBQコンロ:2,000円
  • 網:500円
  • 炭:500円

他にも、食事に使う紙皿や割り箸のセットも有料で準備がされているので、忘れても大丈夫です。

我が家はどんなお宿でも、旅行中は紙皿や割り箸、使い捨てフォークは必ず持って行くので、その分は節約になったかな(笑)

火起こしに使う器具類も揃っているので、火起こし苦手な方も比較的簡単に出来るのではないでしょうか。

バーベキュー。網の上に焼き鳥と、ビッグマシュマロ。

冷凍焼き鳥を買ってみたのですが、これが大当たり!

牛や豚ばかりだと途中飽きてきますが、味変感覚でするする食べられちゃいました!

ビッグマシュマロは、前回のMIYAMABASE宿泊の時に自宅に忘れていた物です(笑)

この日まで温めておいてリベンジ出来ました!

やけど防止のため、子供達のマシュマロは軽くあぶる程度に♪

それでもサクトロ食感で、子供達は大満足でした☆

夕食 自炊の見方「シーズニング」を乱用

私が旅行で自炊をするときに結構頭を悩ませるのは、調味料と食材です。

1泊のために調味料を持参するのも荷物になるし、食材は使い切って帰りたい。

窮楽通楽には基本的な調味料は揃っているものの、料理によっては少しだけ必用な調味料もあります。

今回盲点だったのが、「シーズニング」の存在。

最近は種類も増え、色々選べるようになっているんですね!

普段シーズニングを使わないので、スーパーで見つけてびっくり(笑)

一回使い切りがパウチに入っているのでかさばらないし、なんて旅行向きなのでしょう(*゚∀゚*)

今回はこの三種類を使用しました。

トマトは必ずといって良いほどバラ売りされているし、キノコも常温保存と使い切りできるので無駄がでなさそうなので選びました。

ローズマリーチキンは、鶏もも肉がめちゃめちゃ高かったので、急遽とんかつ用の豚肉でステーキの様に仕上げてみました。

意外だったのが、きのこのマリネが子供達に大人気だったこと!

パッケージを見る限り、お酒のお供的な大人好みっぽかったのですが…。

辛いものや酸っぱい物が苦手な息子達がこぞって食べていました☆

今年最後の花火で旅のしめくくり!

昼間は25℃前後の気持ちの良い気候でしたが、夜ともなるとグッと寒くなります。

前回のMIYAMABASEへ持って行くのを忘れていた花火を今回リベンジ!

おかげで1年おねんねさせずに済みました・・・(^^)

この写真は、「スマホできれいに撮れる花火」なるもの。

花火のパックに入っていました。今はそんな物まであるんですね!

母の1日のしめくくりは洗濯で(笑)

母の1日の終わりは洗濯で。

ここで洗濯をしておくと、帰宅してからが楽ちん♪

今回も室内干しモードであらってから浴室乾燥へ。

就寝時間中ずっとしていました。

ハンガーは、大人と子供用の小さめハンガーの用意があるという気遣い!!

オーナーさん自身がちいさなお子さんをお持ちだとかで、そういったところに目が向くのですね♪

洗濯ピンチは、下着を干していたので撮影自粛(笑)

これで次の日にはしっかり乾いていました!

外のテラスにも干し竿があるので、夏に海やプールで濡れた物なんかはそこで干せそうです。

朝食はテラスで自然の風を感じながら

キッチンに設置されているバリスタでコーヒーをいれ、前日に購入していたパンをリベイクしていただきました☆

クロワッサンが人気のお店で、ベーシックなクロワッサンと、アーモンド、小倉クロワッサン、ハムエッグを主人とわけわけ(^^)

朝焼けとコーヒー…最高かよ。

買ったパン屋さんの記事はこちらから☆紀北町大好き3兄弟ママがおすすめする☆お気に入りのお店4選☆

持参して良かった物・持参すべき物

子供用のDVD

我が家はマストです。恐らく他のご家庭でもそうでは無いでしょうか。

子供達が先に食事が終わり、後は夫婦でゆっくり食事をしたい時。

荷造りする時。

料理の時。

自宅でもそうですが、DVDに助けられます(T_T)

温度調節しやすい衣服

この時期は夕方から一気に冷えてくるので、ウインドブレーカーなどが必用だと思いました。

エアコン完備とはいえ、ルームウエアも長袖や薄手の羽織があると安心です。

洗濯ネット

洗剤はありますが、ネットの用意は無いです(^^)

子供の下着やおしゃれ着など、結構洗濯ネットは使うことが多いので洗濯予定がある方は持って行った方がよいです。

サウナ用の衣服

先ほども少し触れましたが、サウナは外にあるのでなにも用意が無いと全裸で出入りすることになります。

水着やドライ素材のようなウエアを準備すると良さそうですね☆

ベビーゲート・ベビーサークル

我が家は使用しなかったのですが、歩いたり動きが活発な月齢のお子さんをお持ちの場合、可能であればあると便利だと思います。

玄関からリビング、リビングから浴室やトイレにかけて段差があるので転落が心配です。

アイランドキッチンなので、料理中もあると便利だなと今回感じました。

ちなみに、私は料理中おんぶしていました(^^)

まとめ

春・夏(MIYAMABASE)秋と3つの季節に宿泊しました。

貸別荘なので自由度も高く、初回は何して良いかわからずでしたが3回目ともなると、大体勝手がわかり過ごし方や料理などがしやすくなりました。

3男の成長もあり、行く度に課題も見つかるのですが、それを差し引いてもゆったりとした時間を過ごすことができ、リフレッシュできる宿だと思います。

我が家は小さい子供がいるので難しいですが、HPから「サップ」や「カヤック」の体験も申し込めるようです。

アクティブに過ごしたい方にももってこいですね☆

それでは…宿泊料金の発表!

今回のお宿は1日一組限定貸別荘「窮楽通楽」 素泊まり【スタンダードプラン】です。

宿泊内容(食材別)
  • 大人 1名12,100円/泊×2名=24,200円
  • 子供 食事・布団なし 0円×3名
  • 布団 1脚 2,200円
  • アーリーチェックイン(オプション 13:00チェックイン)5,000円
  • BBQコンロ 2,000円
  • BBQ網 500円
  • 炭 500円

合計金額34,400円

窮楽通楽

〒519-3415

三重県北牟婁郡紀北町矢口浦1092-3

℡ 0597-39-1037

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