こんにちは!
アラフォー3兄弟ままのmamanieです☆
12月子供達が指折り数えているイベント、クリスマス。
クリスマス当日まで、子供達が毎朝楽しみにしているのが・・・
そう、アドベントカレンダー!
12/1から開始した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
我が家は、毎年Seriaのアドベントカレンダーキットを購入し、お菓子や小さいおもちゃなどを入れて楽しんでいました。
昨年までは兄’sのイベントでしたが、3男2歳、もう兄’sと同じでなければ納得がいかないお年頃。
今年は3男にもアドベントカレンダーを楽しんでもらおうかと思います(^^)
Seria購入品でアドベントカレンダーを手作り
何の理由もないのですが、Seriaで手に入る物を使ってアドベントカレンダーを手作りしてみようと思い立ちました。
ただただ何かを作るのがすきなだけでクオリティは低いので温かい目で見てください(笑)
ベースは「SIKIRI20」
仕切りがあるケースで一番数が多かったのがこちらでした。
20日分しかありませんが、許してもらいましょう(笑)
このケースの良いところは
- 内側のポケットのサイズが、ちいさめのお菓子を入れるのにちょうど良い。
- 大きすぎずちょうど良い外寸。
- スタッキングが出来る。
この三点です。
テプラで日付を入れる。
これだけみたら、服薬管理ケースみたい(*゚∀゚*)
三人分の日付をテプラを使ってペタペタ。
アラフォー、ガーリーで可愛いテプラを使用しています(笑)
字体やイラストもかわいくて好き。
今回も役に立ちました(*゚∀゚*)
お菓子を仮置きしてみた。
あめ玉は、喉に詰まらせる危険性があるのであまりあげないようにしています。
この「蜂蜜100%キャンディ」は、蜂蜜100%で出来ているので溶けるのも他のあめ玉より早いと思います。
砂糖を使用していないのも体に優しい。
プチギフトの「激落ちくん消しゴム」が入りませんでした(笑)
ギリいけそうかと思ったのですが、だめでした・・・。
外側をシールでデコる。
Seriaのクリスマスコーナーで見つけた、くすみ色のクリスマスシール。
可愛すぎかなとも思いましたが、ポップなカラーで元気なイメージより、厳か感を出したくてこちらに。
楽しみ感が無いと指摘される
パパに見てもらった感想。
「楽しみ感が無いね」
作って満足でしたが、そもそもアドベントカレンダーって、12/1から25まで「今日は何だろう」と楽しみにしながら小箱の引き出しを開けたり破ったりする物ではないか。
私の作ったアドベントカレンダー、スケルトン過ぎて12/5~12/24までのお菓子やら何やらが見放題で無防備!
考えた対策はこちら。
- お菓子を一つ一つ折り紙など包装して入れる。
- マスキングテープで全面を覆う。
- マス目全体を包装紙のり付けして覆う。
どれもあまりパッとせず、最終的にアルミ箔でマス目全体をのり付けして覆いました!
普通のスティックのりで付けましたが、ほどよく粘着して良さそうです。
アルミなら指でぶすっと穴を開けられそうです。
更に、別日にSeriaへお買い物へ行ったとき、「日付シール」と行った物を発見。
ガーリーで可愛い。
1ヶ月分の日付シール×4ヶ月分入っていました。
手作りアドベントカレンダー 完成☆
試行錯誤の結果完成しました!!
表面に張った日付と中のアルミ箔に張った日付が重なるという事故(笑)
3人分のアドベントカレンダーがスタッキングできるのが一番良いところです。
3男は初日で全部のアルミを開けかねませんが、今年のアドベントカレンダーはこちらで進めていきたいと思います。
まとめ
子供達が喜ぶかなと想像しながらお買い物をしたり、就寝した後の隙間時間でこそこそするわくわく感がたまらなく楽しかったです。
できあがった物は、正直自己満足以外の何物でもありませんが、年に一回のイベントを子供が喜ぶことで何かしたかったので大満足です。
アドベントカレンダーの中身は?
- ポケットモンスターキッズゼリー
- ラムネ
- 蜂蜜100%キャンディ
- ハイチュウ
- チロルチョコ
- 一口ソースカツ(駄菓子)
- 寒天ゼリー
- ドーナツチョコレート
3男はチョコレートを解禁していないので、チョコレートのところは空洞。
開けた後に「キシリトールラムネ」をお口に放り込む予定です(^^)
プチギフトは、メモ帳に「プチギフトチケット」と書き、交換性としました。
内容は、香り付き消しゴム・好きなキャラクターのポケットティッシュ・「ポケモンキッズ」・チョコエッグ・折り紙。
実用的なものやはまっている物にしました。
昨年は、小さいフィギュアや風船など入れましたが、最短で当日ゴミになりました(T_T)
それを考慮して、今年は「使う物」で(^^)
さ!とうとう明日の朝から我が家のアドベントカレンダー開始となりますが、3兄弟は楽しんでくれるでしょうか!
ワクワク・ドキドキ(*゚∀゚*)
そして、反応や使い勝手を観察して来年の改良へつなげる・・・・はず(笑)
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