こんにちは!
元エステティシャンアラフォー3兄弟ままのmamanieです。
家族がいると、自分だけダイエット食を用意するのも、自分だけ家族と別のものを食べるのも大変ですよね。
小さい子供がいると、大人用・幼児食・離乳食、そしてダイエット用…。
無理だ。無理ゲーだ。
ということで、大人も子供もおいしく食べられて、尚且つゆるーくダイエットにも役立つ食材と調理法をご紹介していきたいと思います。
ダイエットにも!節約にも!お勧めダイエット食材4選!!
もやし
おすすめは焼きそばに大量投入!
おすすめは、焼きそばの具として入れるのが一番違和感なく食べられると思います。
もやしの細長さを疑似的な麺として使用するのですが、よくある3食焼きそばに対して、もやしを1袋から2袋を使います。
他の野菜も同じように細長く切ると、もやしや麺と馴染んで食べやすいです。
もう一つのポイントとして肉や野菜を炒めたときに付属のソース半分を使用して、具材に味をつけておくこと。そして、残りのソースで麺に味をつけてください。
そうすると、野菜と麺の味がしっかり馴染んで、麺少なめ・もやし多めでとりわけしても満足感が得られました。
簡単に食べたいならレンチン!
他の食べ方としては、もやしを電子レンジで2分加熱して味ぽんとごまをかけて食べる、簡単おひたし。
寒い時期には鍋料理で大量消費していました。
野菜の価格が高騰していても、比較的安定した値段で安価なのでダイエットにもお財布にも優しい優秀食材だと思います。
なす
ハンバーグにいれるのがおすすめ
我が家では、挽肉300gに対して長なす1~2本を使用します。
なすの皮をむいて、細かめのみじん切りにしてハンバーグのかさ増しに使用するのがお勧め。
通常通りタマネギも一緒に入れてもいいですが、なすだけでもおいしいですよ。
皮をむくことでなす感が無くなり、中に入っていることに気づきにくいです。
肉汁も吸って、うまみが増します。
豆腐ハンバーグや煮込みハンバーグより、通常のハンバーグの方がしっかり肉汁が出るせいか、なす感が少ない気がします。
豆腐ハンバーグの時にこのなすを混ぜるのは、ジューシー感が無くなり、あまりおいしくなかったです。
豆腐やなすの量、作り方によるので一概にはいえませんが…。
野菜嫌いのお子様にもおすすめ!
なすのおかずは食べない兄’sもなすハンバーグなら食べます。
この応用として、挽肉のそぼろやミートソースを作るときも皮むきなすのみじん切りを大量に入れています。
えのき茸
みじん切りで使うのがお勧め
こちらもみじん切りで挽肉料理に混ぜ込んで使います。
えのきの石づき部分を持って、傘のところから細かめに切っていくと簡単にみじん切りになるので手軽に取り扱う事が出来ます。
ハンバーグにして焼いた断面図。
えのきはクセがないので、挽肉300gに一束とタマネギ半玉入れて作ってもあまり気がつかないです。
えのき茸は、お肉や野菜と炒めてかさ増しメインおかずに。小分けしたえのき茸に片栗粉を振ってカリッと焼き上げすればヘルシーおつまみに。バリエーションが多くて色々な食べ方が出来ます。
キノコは言わずと知れたダイエット食材。
お腹の掃除もしてくれるのでいいことずくめですね。
油揚げ
油とあるのでハイカロリーな感じがしますが、しっかり油抜きをするとカロリーを抑えることが出来ます。
油揚げの原料は大豆です。
大豆には、大豆イソフラボン・大豆サポニン・大豆タンパク質など沢山の栄養が含まれていて、しっかり油抜きをすればダイエット中にもお勧めの食材と変身します。
ダイエット手使うならしっかり油抜きをしよう
油抜きは、熱湯をかけるのが一般的ですが、電子レンジを使えば、キッチンペーパーにくるんで2分チンするだけでも油抜きできるので、急いでいる時や手間をあまりかけたくない方にお勧めな方法です。
お肉の代わりになる⁉
先日油抜きあげと豚肉で豚丼を作りました。
味付けはお醤油・酒・砂糖・みりんを1:1:1:1で。
みためは普通に油揚げとお肉です(笑)
食感も勿論油揚げです(笑)
油抜きをしたあげに味が染みて、ほどよく残った油分でコクがでて食べ応えのある1品です。
白米ではなく玄米にすると良かったのですが…残念ポイント(笑)
この手法で、豚肉を使うときにこっそり油揚げを忍ばせてます。
油揚げの大量消費にもおすすめ!
スーパーでは8枚ほど入って100円以下で販売されている油揚げ。
意外に消費期限も短く、気がつくとカビが生えていることも…。
お肉と一緒に使用すると、大量に使用することが出来るのでもう困ることはありません。
食材も無駄にせず、ダイエットにも、お財布にも優しい♡
まとめ
ダイエット中、切っても切れない食事。
難しいカロリー計算や糖質コントロール。
アラフォーになると、肌も髪もパサパサになってしまうのでほどよく脂分も必要。
食べ盛りの子供がいれば、栄養も量も必要です。
今日紹介した食材や調理法を使うことで、色々な料理に応用出来ると思います。
勿論専門家ではないので、もっと効率の良い食材や調理法があると思います。
元エステティシャンでいち主婦の工夫・知恵として活用して頂ければと思います。
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