こんにちは!
アラフォー3兄弟ままのmamanieです☆
前回に引き続き、宮古島 シギラベイサイドスウィートアラマンダの宿泊レポートです。
前回→【宮古島①】シギラリゾート ベイサイドスウィートアラマンダ プールヴィララグーンスウィート
今回は、同じアラマンダ内ですが、少しグレードアップした「プールヴィラロイヤルスイート」のご紹介です。
お部屋紹介
プールヴィラロイヤルスイートは、総面積161㎡の敷地内に、L字プール(46㎡・推進1.5m)が併設された、定員1~3名の客室です。

客室
客室の総面積161㎡。内、室内は90㎡です。
リビングにデイベッドがあり、寝室、パウダールーム、バスルーム、サウナがあります。

デイベッドがあるのでリビングは広めですが、その割にテレビのサイズが小さいのが違和感(笑)
折りたたみダイニングテーブルセットもあり、室内で食事を楽しむ時に重宝します。

ベッドルームは広め。テレビもリビングとは別であり、キャビネットやクローゼットもあるので荷物のせいで室内を有効に使えないなんてことはありませんでした。
ベッドのサイズに関しては、ラグーンスウィートの方が大きかったので残念ポイントでした。

広々としたパウダリルーム。
パウダールームとバスルーム、シャワーブースはオープンになっており、またシャワーブースからプールへ出入りすることも出来ます。

子供って、唇が紫になってもプールから出ませんよね(T_T)
母は、老体の冷えた体をお風呂で温めながら子供達を監視。プールとお風呂を行ったり来たり(笑)
温水とはいえ、冷えます。
因みに父はサウナを満喫。

スイッチ一つで室内を暖める事が出来て手軽でした。
使用していない時は物干しを置いて、子供達がいたずらしないようにしていました。
プール

プールは、客室を囲うようにL字の形となっており、推進は1.5mと深めです。
1~3月は温水仕様とのなっており、冬期でもプールが楽しめるようになっております。
水深が深いので、お子様が仕様する場合は水難事故に注意が必要です。
対策はしっかりとしたいですね。
我が家は、長男(7歳)次男(5歳)3男(2歳)全員がマイライフジャケットを着用させてみんなで朝から晩までプールを楽しみました(^^)
部屋専用カート
ヴィラタイプの客室のため、施設内を移動するためのカートが常設されています。
ショップやラウンジなど、行きたいときに自由に行き来できて便利。

これはとても価値のあるサービスでした。
他の客室の宿泊者は、カートは時間での有料レンタルとなっており、数に限りもあるのでご利用の方は早めに申し出る必要があります。
アメニティ
大きく変わる物と言えば、女性用のアメニティが、雪肌精からポーラBAのフルラインへ大ランクアップ!
雪肌精も良いのですが、日焼けした肌には強すぎるというか、アルコールがきつくて乾燥するのですよ。
ニキビが出来ているときは結構いい働きをするんですけどね。
ポーラのBA様は、紫外線ダメージを受けたアラフォー肌を優しく包み込み、とても良い香りでリラックス😌
流石ロイヤルスイートです。
プールヴィラロイヤルスイートとラグーンスウィートの違い まとめ
2つの客室に宿泊してみての違いをまとめてみました。
- プールの水温が、ロイヤルスイートは冬期(1~3月)は温水仕様。ラグーンスウィートは常温。
- 女性用アメニティがポーラのBAフルライン(パウチ)。ラグーンスウィートは雪肌精。
- ベッドのサイズはラグーンスウィートの方がゆったりサイズ。(ロイヤルスイートはダブル)
- ロイヤルスイートは部屋専用カートがある。
- 水着用脱水機完備。
- プールとバスルームの動線がスムーズ。
大きく感じた違いはこのくらいです。
ロイヤルスイートに宿泊して不便に感じたのは、ランドリーを使用するときは別館までの移動が必要である事です。
連泊の際に、家族が多いほどあると便利なランドリー。
全自動で乾燥機付きですが、洗濯から乾燥までは500円。
三台しかないので、結構まちます。
洗濯が終わってすぐ取りに行かないと、次の方がスタッフへ連絡して、スタッフが取り込み安塚ルシステムです。
自分の洗濯物がない場合はフロントへ連絡して持ってきてもらう流れです。
ロイヤルスイート、敷地が広いんだから洗濯機設置して欲しいです。
水着の脱水機あるのはうれしいですがね(T_T)
同じアラマンダ内のジャグジースイートにはドラム式洗濯機やキッチンが様ですね。
家族構成や使用目的に合わせてお部屋を吟味する必要があるようです。
次回は、シギラベイサイドスウィートアラマンダ内で、今回利用したレストランなどの館内設備に関して書きたいと思います。

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