こんにちは!
元エステティシャンアラフォー3兄弟ままのmamanieです。
10年に一度の寒気。
朝から寒くて起き上がるのも辛いですね。
今日は三男を妊娠・出産後初めて、約一年ぶりに自転車で長男・次男を幼稚園へ送りに行ってきました!
風を切って走るのは気持ちいいですよね!
ただ…こんな寒い日にきるものではない…(笑)
寒さで顔の皮膚がこわばり、ゴワゴワ。
血行不良でくすみと毛穴も悪目立ち・・・
20代の頃はオイリー肌で、世の油はすべて敵!!
オイル美容の意味が解らなくて、当時の上司がスキンケアの最後にオイルを使用しているのをみて狂気の沙汰と思った記憶があります(笑)
そんな私が昨年出会ったのが「HABA ラベンダースクワラン」。
ラベンダー精油の香りでリラックスできるし、べたつくことなく使用できるのが好きです。
ラベンダーに癒やされたいといった理由だけで購入し、使用してみたのですが、思いのほか良いのでレビューします。
スクワランって?
スクワレンに水素を添加して安定化したもの
スクワランは、深海鮫の肝油中に多く存在する「スクワレン」を安定化(酸化しにくい状態)したものです。
人の皮脂中にも存在している
スクワレンは人の皮脂の中に潤い成分として存在しています。
肌の潤いを守る保湿効果や、肌をやわらかく保つエモリエント効果、バリア機能を高めるなど様々な働きをしています。
年齢とともに減っていく
肌中のスクワレンは、25頃をピークに急激に減少するといわれています。
スクワレンの減少は、肌の乾燥・バリア機能の低下により、シワやシミなど肌トラブルを招きます。
スクワランには種類がある
合成スクワラン
人の手によって合成された成分。イソプレンを出発原料として得られるもの。
植物性スクワラン
オリーブ油、コメヌカ油、小麦胚芽油、ごま油などの植物油から抽出されたスクワレンを水素添加したもの
シュガースクワラン
植物性の一種。サトウキビ糖液から取り出した成分
動物性スクワラン
サメの肝油から得られる成分
スクワランの化粧品を使用するメリット
肌なじみがよく浸透力に長けている
スクワランは元々皮脂に含まれている成分なので、肌なじみが良く、皮脂の代わりに肌を潤し、保湿してくれます。
敏感肌でも使用しやすい
スクワランオイルは酸化しにくく、皮膚刺激がほとんどないのが特徴です。
元々皮脂に含まれている成分なので、敏感肌でも使用しやすいといえます。
デメリット
使用量を間違えるとべたつきの原因になります。
少しずつ使用して、自分のベストの量を見つける必要があります。
使用するときのポイント
無添加の純度の高いスクワランを選ぶ
純度が高いほど、肌への刺激が少なくなります。
動物性には皮膚刺激成分「プリスタン」が含まれているので避けましょう。
肌がぬれているうちに使用する!
化粧水をたっぷり使用した後、肌がぬれているうちに押さえ込むようにしようします。
スクワランが自然と乳化して肌表面をコーティングしたようにケアします。
1滴~2滴で十分
多くつけるとべたつきの原因となります。
好みもあるので、使いながら調節するのが良いと思います。
私は、夜は2滴強。朝は一滴使用しています。
朝はメイクをするので、油分を多く使用するとメイク崩れの原因になるので、べたつく一歩手前の使用感にとどめています。
乾燥がそれでも気になるときは別アイテムをプラス!
スクワランオイルを使用しても乾燥するときは、乾燥の原因が別にあるかもしれないので、化粧水の種類や使用量を見直す。
保湿に特化した美容液を使用する。
クリームを足す、もしくはクリームに切り替える。
最後に
肌は毎日生まれ変わるので、今日良かったホームケアラインが明日合うとは限りません。
睡眠時間の有無、食事内容、体調の良し悪しでキメも毛穴の開きも全然違います。
その時の肌を見極めて、トラブルのないプリ肌をキープしたいですね。
気温が下がると、皮膚も硬くなり、ごわつきが感じられることが多いです。HABAのスクワランは純度も高く、限定品は香り付きでリラックス効果が高いのでお気に入りです。
最近ローズの香りが限定品として販売開始になったのでチェックしてみようと思います。
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