【北海道旅行】空知管内に来たら行ってみて!いわみざわ公園バラ園とモツ蕎麦「希林」

アイキャッチ画像 北海道岩見沢市のバラ園ともつそばを堪能したおはなし 旅行

こんにちは!

元エステティシャンアラフォー3兄弟ままのmamanieです。

先日、北海道旅行に行ってきました!

ふらりと立ち寄った、空知管内にあるいわみざわ公園のバラ園のバラが見事でした☆

お昼には岩見沢グルメも堪能してきたので、それぞれレビューしたいと思います。

そもそも岩見沢市ってどこ?

北海道旅行と言えば、「札幌市」や「函館市」「富良野」などを思い浮かべる方が多いと思います。

岩見沢市は札幌から高速で約30分

岩見沢公園バラ園

岩見沢市志文町にある、自然にあふれた岩見沢公園内にある「バラ園」。

6/24~7/23までローズフェスタ2023を開催しており、様々な種類のバラを見ることができました。

岩見沢公園バラ園案内図

約4万平方メートルの敷地内。お散歩しながらゆっくりとバラを観賞することが出来ます。

見事なバラの数々!

園内には、約630品種8800株のバラとハマナスが植えられているそうです。(HPより引用)

その中かから特に目を奪われたmamanie厳選のバラをご紹介☆

オイティン

バラ「オイティン」

寒さに強く、北国向きのバラだとのことで納得です。

秋まで咲くそうで、長く楽しめる品種のようですね☆

スーリール ドゥ モナリザ

スーリール ドゥ モナリザ

名前は「モナリザの微笑」を意味しているそうです。

かつみ・さゆりさんのぼんぼんの様に枝に付いていたので、私は「華やかで賑やか」という印象を持ったのですが、まさかの「微笑」というネーミング。

私には「大爆笑」に感じました。(ごめんなさい。)

プリンセスミチコ

プリンセスミチコ

名前の通り、上皇后美智子様が、皇太子妃時代にイギリスのディクソン氏より献上されたバラだそうです。

前回は寒い時期にバラ園に訪れたため、見ることが出来ませんでした。

上皇后美智子様のお名前が付いているバラはどんなものかとても楽しみにしていたので、

そのような思いもあり、実際に咲いているものを見ると感慨深いものがあります。

ベティブープ

ベティブープ

あの「ベティちゃん」から名前を取ったのが由来だそうです!

毛先のくりんっとしたところが似ていますね(^^)

見た目もポップでキュート♡

かわいいので心奪われました!

次回 いわみざわローズフェスタ2023秋

バラの見頃は7月~8月と言われていますが、次回9月23日~10月9日まで「いわみざわローズフェスタ2023秋」を開催予定だそうです。

色々調べてみると、「四季咲き」の品種は10月~11月に見頃となるそうで、ほかにも返り咲きの品種もあり、「秋バラ」というそうです。

ディズニー映画の「不思議の国のアリス」の挿入歌、「ゴールデンアフタヌーン」という曲を知っていますか??

歌詞が「6月の花園には夢の幸せいっぱい」とあり、白バラが歌う映像が印象的なのですが、そのためか、「=バラは初夏」と思い込んでいました。

花は大好きなのですが、品種や見頃の時期など無知でお恥ずかしいです。

こうしたイベントをきっかけに調べたり、お気に入りの種類を見つけることで良い経験になったと思います☆

バラ園に来たなら食べて☆ローズソフトクリーム

岩見沢公園バラ園のバラを背景にしてローズソフトクリーム

花の味がするソフトクリームってどんなものか想像できますか?

ローズティーなどもあるので、少し想像できるでしょうか(^^)

北海道 富良野市や美瑛町などで食べられる「ラベンダーソフトクリーム」を食べた経験がある方はなんとなくの想像が出来ると思います。

めちゃめちゃ「ラベンダーです!!」って主張していますよね(笑)

今回、初めて「ローズソフトクリーム」を食べてみてびっくりしたのが、とてもさっぱりしていること!

ソフトクリームのなめらかな食感と、ミルク味は勿論感じます。

ラベンダーソフトクリームのガツーンとくる花の香りをイメージしながら口にしたので、一瞬「ん???」。

その後に呼吸と共に、爽やかなローズの香りが鼻の奥を駆け抜けました!

イートインスペースも用意されているので、ローズソフトクリームを堪能しながらの休憩なんていいですね。

岩見沢公園バラ園 アクセス

札幌:高速道路で30分

千歳:高速道路で1時間10分

JR→バスを利用する場合

函館本線 岩見沢駅下車→JR岩見沢駅横の中央バスターミナルから「いわみざわ公園線」乗車約15分

他には、岩見沢駅からタクシー利用で約10分で行けます☆

北海道岩見沢市志文町 794番地

TEL 0126-25-6111(室内公園 「色彩館」)

スープが無くなると閉店!モツ蕎麦「希林」へ急げー!!

地元では有名なお蕎麦屋さん。

鶏モツ入りの暖かいスープに、冷たい蕎麦をくぐらせて食べる「モツせいろ」がたまりません!

モツせいろ
モツ蕎麦 具だくさんのスープ

キンカン(黄味)と鶏ハツ。

さらっとしたスープの中に沢山のモツ達が泳いでいます。

田舎蕎麦

手打ちのお蕎麦は、「田舎」と「ごま蕎麦」の二種からチョイスできますが、私たち夫婦は、田舎蕎麦一択です。

途中味変で、山椒や一味を振って食べても美味しいです。

心なしか、約8年前より脂が少なく、さっぱりしたスープになっているきがしました。

もっとギトギトしていたイメージでしたが、これはこれでアラフォーの胃にはちょうど良く、さらりと完食できました。

相変わらずの人気店で、開店と同時に満席。

2組位並んでいましたが、食べられたのでラッキーでした。

スープが無くなると途中で閉店もあるので、要注意です。

「元祖もつそば希林」アクセス

そば希林 看板

北海道岩見沢市大和町1条7丁目3-3

℡ 0126-25-6969

定休日*火曜

駐車場*8台

最後に

北海道と言えば、札幌・函館・旭川・阿寒・・・などなど、とても広く観光地が多い分、大きな都市が行きやすいですよね。

今回紹介した岩見沢市は、札幌から高速道路で30分、JRの特急列車でも25分で着いてしまうくらい立ち寄り安い場所にあります。

遊園地もあるので家族で遊び倒せますし、また岩見沢から旭川や富良野へと足も伸ばせる穴場スポット。

レンタカーや電車の旅など、時間に余裕があれば是非小さな市町村にも立ち寄って頂きたいです。

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